機能追加
- GROMACSでのMD計算時に、条件を変えて12連続までのMD計算を実行可能にし、球状タンパク質(Globule)、膜系(Membrane)、RNA系(RNA)の3通りの典型的な緩和計算条件を1クリックで自動入力可能にした。
- ドッキング計算結果を表示する [Docking Info] 画面の化合物リストに、mol2 ファイルの @TRIPOS<MOLECULE> の次の行の分子名を name カラムとして表示するようにした。
バグ修正
- ドッキング計算時にリガンド分子をmol2ファイルで入力するときに、エラー画面が出ることがある不具合修正 (ver.1.1.97だけのバグ)。